執着して苦しい

彼氏や元彼、友達や子供、親…
時間やお金、仕事など対象が人や物、時間などといった見えないものも含めて私たちは執着してしまいます。
相手が人の場合、私たちは心の距離が近い人、大好きな人を失う怖さを必然的に持っていると思います。
・昔別れた元彼が忘れられなくて新しい彼ができても元彼と比べてしまう
・付き合っていた彼氏に突然別れを告げられてずっと引きずってしまう
・離婚したいけど別れられずにお互い依存している気がする
・親友と些細なことから喧嘩して疎遠になったのがずっと気になる
・母のことが心配で実家から離れられない etc。
また対象が物質的なもの場合
・転職したいけど〇〇だから仕方なく今の会社に勤める
・お金がないと幸せにはなれない
・時間がいつも足りない
わずかな例ですが、いろんな場面で執着してしまい、執着すると疲れるので手放したくなります。
周りに相談しても、分かりきったことを言われる。わかっているのにやめられない。
そんな自分を責めてしまって悪循環のループに陥ることもしばしば。
執着とは対象のものを切り離したからといって手放せるものでもありません。
なぜなら、実はその対象に映し出される感情に執着しています。
ですので、その感情を手放していくワークから始めていくところから始めます。
人によっては元彼への執着だと思っていたら、母親への執着がある場合もあります。
離婚できないのは夫に執着しているかと思っていたのに、結婚というものへの執着の場合もあります。
なかなか自分だけでは執着する理由や対象がわからないことがほとんどですので
原因から手放しまでカウンセラーに頼ってもらえたら良いかと思います。
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