恋愛に依存して苦しい時は
こんにちは!
春を通り過ぎて、初夏のような日が続いた後の、この寒さはなんなんでしょうね(笑)
体調管理にみなさまお気をつけくださいね。
先日このようなtweetをしました。
自分は恋愛や、パートナーに依存してしまうと思う方ってどれくらいいるでしょうか?
この記事もそういう方に届けばいいなと思って書いています。
なぜなら私自身も過去の恋愛は全て依存的だったからです。
・相手に見捨てられるような不安がいつもある
・自分を100%出すと嫌われる気がする
・相手が離れていきそうで束縛してしまう
・大したことではないことも嫉妬してしまう
・自分と同じだけ愛してほしい
そんな気持ちのときは、心は自分ではなくて相手のことばかりみている状態です。
「相手が自分のことをどう思っているのか」ばかりが気になって、
自分は自分のことをどう見ているのか?
が置いてけぼりな状態ですから、余計孤独感が膨張します。
これを心の世界では他人軸とも言いますね。
私自身が、依存的な恋愛をしてきたので、自分は依存の問題があるのだと思い込んでいました。
それがカウンセリングを受けてびっくり。
依存ではなく自立の問題だったのです。
私は何度もよく言いますが、自分のことは、他人よりも理解していないものです。
自立と依存の問題も反対に自己認識している方も非常に多いです。
恋愛依存は、恋愛(パートナー)にしか依存できない状態が多いです。
恋愛以外の場面、仕事や友人関係ではむしろとても自立的な人が多いです。
ですので、とても真面目だったり、勤勉だったり、一見依存的な恋愛をしているように見えないかもしれません。
そもそも、パートナーというものは自分の親と同じくらい親密な関係になりますし、心の距離も親と同じくらい近くなりますよね。
ですので、誰もが親にしてもらえなかったことをパートナーに求めてしまいます。
アダルトチルドレンと言われる、子供の頃に早くから自立するしかなかった人たちは、子供時代に親にしてほしかったことをパートナーに求めるが故に依存的になるのだと思います。
成長の過程で、依存というものは誰もが必ず通るものなので嫌わないでほしいのですが…
大人になっても依存的だと、すごく疲れてしまうし、無駄に傷ついてしまうものですよね。
依存から自立、そしてお互いに助け合う相互依存という関係に成長するためにもカウンセリングを受けられることをお勧めします。
依存しなくちゃいけないくらい、寂しかった気持ちや、孤独感、傷ついたことを振り返ってみましょうか。
1人だと辛いですが、そのための伴走者がカウンセラーです。
そもそも、依存してしまう人ほど、情熱的で愛情深い人です。
その才能を依存の方に使うのではなく、人に愛を与える才能の方に使えるとしたらどう思うでしょうか?
欠点だと思うことも、実はあなたの価値や才能、魅力の裏返しなことも多いです。
私のカウンセリングでは、悩みから価値や才能を引き出してあげることを目標にしています。
※当カウンセリングサロンは傾聴×提案型です。
傾聴しながら、よりよくするための提案や自宅でできるワーク(宿題)をしながらカウンセリングす るスタイルです。
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