毒と言いたくなる親のこと ②
こんにちは(^^)
週末からもうGWが始まるなんて早いですよね。
当サロンでも５月１日にお話し会をしますので、心理学に興味のある方の参加をお待ちしております！
４月5月のカウンセリング＆イベントのご案内 | ハートケアサロン仙台 (heartcare-sendai.com)
そして、先日から、毒親の話題が続いていますが、
個人的に毒というワードは私も使いたくないのです。
なぜかと言いますと、毒親と言うと、
親は毒で、その子供の私は、毒のような親の被害者というマインドになりやすいですよね。
被害者と加害者のマインドでは、許しや手放しが難しくなって余計しんどいので、心の世界では無害者になりましょう。
なんて言ったりします。
先日鴻上氏のTwitterを拝見して、無害者でいるためにはこういうマインドが必要だなと思いました。
とは言っても、苦しい最中に無害者になろうと言われても？？？となるものです。
ですので、最終的なゴール。
つまりは、幸せになるための方法の一つが無害者意識だと思ってもらえたらいいのではないか？と思います。
どんな悩みも、たどり着くところは親のことがほとんどです。
親が毒の様な人ではなくても、親の価値観で生きることが苦しくなったり、辛くなったりします。
もしそれに悩んだのなら、早く向き合う方がその先の人生楽に生きられるとは思いませんか？
私はいつもそんな風に思うので、常日頃、カウンセリングをすべての方におススメしたいと思います。
※当カウンセリングサロンは傾聴×提案型です。
傾聴しながら、よりよくするための提案や自宅でできるワーク（宿題）をしながらカウンセリングす るスタイルです。
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