お客様の声 親子の問題
昨日はありがとうございました。
表情がでてきたというところで、さっそく本日今までの自分より気持ちの感じかたが変わってきた部分がありました。今まで、私のポジションであったり、気持ちを分かってくれる人なんていないと悲しい気持ちが強く、悲しさに負けないように生きてた気がします。
しかし、今日は普通に生きて、私の気持ちなんか分かんないくせに言わないで！とイライラの怒り、羨ましいという気持ちが強く、この気持ちに負けたくないです。
自分では仕事をすぐに辞めてしまう(辞めるようなきっかけがあった)ことに何をやっても続かない、根性がなくてまた、仕事を初めてもすぐに辞めてしまいそうって思っていましたが、この家庭の中で生きてきたことに根性があるとおっしゃってくださり、安心しました。
また、死にたいっていう気持ちの受け止め方もカウンセリングで変わりました。私の死にたいは生まれ変わりたいだったんだということに気がつき、気持ちがすっきりしました。また、気持ちのメカニズムも教えていただけたことで、「あ、私は今図のあの部分の気持ちにいるんだ」と落ち着いて自分の気持ちと向き合おうとしています。
主語は私なのか私以外なのか。ちょっと意識するとほとんどの気持ちや言動の主語が親で驚きました。
訓練して自分らしく生きる道を切り開ければと思います。
さらに、大人の自分だったらどういうか、子供の自分の気持ちはどうなのかも、一緒に考えたいと思います。
親を助けることをしてきたので、助けないという選択はできません。親を癒していくの意味を見つけていきます。
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