子供から親への無償の愛
こんにちは!
今日事例でアダルトチルドレンについての記事をUPしました。
私自身もアダルトチルドレンだったわけですが、離婚で自分を見つめないした30歳を過ぎるまで気づいていませんでした。
なぜ気づかないのか?それは親への愛が強いからだと思います。
子供はどんな親でも無償で愛してくれます。
無償の愛は親より子供の方が与えてくれるのですよね。
このアダルトチルドレンには罪悪感というものが隠れていることが多くて、
自分は親に対して何もできない。無力だ。いつも迷惑をかけている。喜ばせてあげられていない。etc…
そのような子供ながらに一生懸命親を愛していたのに届かなかった思いや、
愛していた親のために自分自身を押さえつけてでも役に立とうと一生懸命頑張ってきた…
という方がほとんどです…
と、言われても初めはピンと来ないかもしれませんね。
先日の話です。
私は父親と子供の頃からずっと仲が悪くて、お父さんが好きという感覚を持ったことがありませんでした。
(といっても、本当は大好きで、自分の気持ちが届かなかった幼い私は好きでも繋がれないなら大っ嫌いという感情でお父さんと繋がっていたかったということが今では理解できるのですが…笑
好きの反対は無関心と言いますが、これは本当で、好きな気持ちで繋がれない時、私たちは嫌いと意識することでその相手と繋がろうとします)
私の小5の娘が近所の公園で友達と遊んでいる時に、
「〇〇ちゃん、今日父の日だけどプレゼント用意した?」
と聞いていました。
私が娘の友達に何あげるの?って聞いたら、
「パパの好きな駄菓子があってそれをいっぱい買ってあげたの。パパのこと大好きだから」
といってうちの娘も「私もパパ好き〜」って話していました。
それを横で見ながら、小学5年生でパパ大好きって言い切れるなんて羨ましいなぁなんて思いました。
私が同じ歳の頃はお父さんのことなんて好きなんてとても思えなかったし言ったこともなかったので(笑)
子供の愛は無償だなと感じる一コマでした。
アダルトチルドレンかも…と感じている方はきっと愛の豊かな人なんだと思います(^ ^)
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