カウンセリングが怖い

こんにちは!
ちょっとバタバタしており、やっとブログが書けると思って開いたらなんと1か月以上ぶりではありませんか⁉
随分と久しぶりとなってしまいました。
もし読者の方がいたらごめんなさい。
さて、久々のブログはどんなことを書こうかな?と思ったのですが、ピンと来たのがタイトルの件でしたのでその話を書こうと思います。
突然ですが、きっとこのブログもそうですが心理学やカウンセラーさんのブログにたどり着くということは今現在悩んでいることがあったり、慢性的に悩んでいることがあるからだと思うんです。
そして、そういう方のほとんどはカウンセリングを受けたことがないという方が多いかもしれません。
本当に心も体も壊して大変なことになる前の選択肢としてカウンセリングも入れて欲しいな。
というのが私の願いでもあります。
で、カウンセリングを受けてみたい!
と思った時に、予約や問い合わせの連絡をすることに躊躇してしまう方ってどれくらいいるんだろう?と思うんです。
というのも、私がカウンセリングに行くことを行動に移すのがすごく時間がかかったからです。
カウンセリングって当時の私には怖かったんですよね。
怒られるのではないのか?否定されるのではないか?
もしくは、どうしようもないと言われてしまうのではないのか?
今思えば、それだけ自分のことを信頼できず、自信もなく、自己肯定感が低かったのだと思うのですが…
おそらく似たような気持ちの方って多いような気がするのです。
昔の私は、不思議なことにカウンセリングに行こうと思っていた日に限って急用が入ってしまいキャンセルしなくてはいけなくなったり、
確実に行ける!という日に限ってカウンセリングの予約がいっぱいで取れなかったり。
カウンセリングを受けると決めたはずなのに、なかなか日程が合わず、
なんだか行かないほうがいいってこと?とすら思っていました。
そして、カウンセリングに行けないこと、に少しほっとしてる自分がいることに気が付いたのは…その後の話。
今思えば、急用や予約が取れないという大義名分を作って自ら行かなくてもいいようにしていたのかもなぁ。なんて思います。
だって、
カウンセリングに行くということは、
過去の自分とさようならをしなければならないということ。
そうしたくて行くはずなのに、なんだかそこに寂しさのようなネガティブな気持ちがあるのです。
また、カウンセリングに行くということは、
今の自分から成長しなければならない、変わらなくてはならないということ。
今の自分から変わりたくてカウンセリングに行きたいはずなのに、成長や変われる自信がないんですよね。
そうすると情けないので、そもそも行かないほうが楽なのです。
私の場合はそんなこと言ってられないくらい、日常が追いつめられたから、とうとうカウンセリングの門を叩くことになったのですが…
皆さんは真似しないでくださいね(笑)
私は、否定したり、怒ったりしないのでご安心を。
クライアントさんの話を伺いながら、何が、その気持ちの原因や根っこになってるのか?というのをフル回転で考えながらお話しさせていただいています。
そして、最近思うのですが、カウンセリングは、別に成長しなくても、変わらなくてもいいんですよ。
カウンセリングで自己成長を感じるよりも、私は、あなたの生活の中で喜びを感じることを増やして欲しいです。
カウンセリングで今の自分から変わって、理想の自分に変身することよりも、あなたが幸せを沢山感じることができる手伝いをしたいです。
私は人生や日常の中で、喜びや幸せを感じることが増える時、人は勝手に成長し、ライフワークが豊かになると思うんです。
カウンセリングにあなたは何を求めますか?
自分がカウンセリングに求めることをカウンセラーに相談するのも良いのですよ。
東北の人はとてもシャイで真面目で頑張り屋さんが多いなぁと思います。(私は西日本出身なので)
もっとどんな気持ちを言葉にしてもいいのですよ。
少なくとも、当サロンのカウンセリングが気になっているというかたは、肩の力を抜いてくださいね。
そして、心が許せば、試しに一度来てみてください。
カフェでちょっとした知り合いとお茶する感覚でどうぞ。
お会いできる日を楽しみにしております(^^)
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カウンセリングのハートケアサロン仙台
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安寧優(あんねいゆう)
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