人との繋がり。
あんにょん!
仙台の街中も銀杏が色づいて綺麗な色になっています。
月曜日は無職転生に見える子ちゃんに鬼滅に、土曜と日曜のアニメを一気見しなきゃならないのに、KPOPの推しの新しい動画も上がっていたりして、オタ活が毎週忙しいです。睡眠時間4時間でHP全回復できるスキルが切実に欲しいです。
昨日このHPの管理会社の方に聞きたいことがあって久しぶりに担当の方と電話したんです。
その担当の方、仮にAさんとしますね。
Aさんとお話しするのは夏以来だったので少し久しぶりだったんですが、このブログを読んでくださっているようで、内容に共感してくださるような感想を沢山言ってくださいました。
あまり反応を聞くきっかけがないのでAさんの言葉に大変嬉しく思うのと同時に、共感していただけるのがとってもあったかい気持ちになりました。
しかもサロンのSNSも見てくださっているようで、Aさんが、私の投稿した景色に見覚えがあるとのこと。
「もしかして家が近所じゃないですか?」ってな話から、聞いたら同じ町内!〇〇丁目まで一緒でお互い大笑いでした。
こんなことってありますか?って話をして、家の場所まで分かり合った?(笑)1日になりました。
実は私は、仙台なんて大嫌いだ。って拗ねてた時期があったんです。
それは結婚生活がうまくいかなかったし、友達もいなくて、きっと孤独だったから。
仙台という知らない土地と人のせいだと思うしかなかったんだと思います。
だから、東北の人は気が合わない。とか誰も仲良くなれそうな人はいない。とか
この環境のせいにして殻に閉じこもって誰とも繋がらないようにしていた時期があります。
仙台に来たのが25歳で、そう思っていたのが離婚前の31、2歳頃までなので約7年間、友達0人でした。
ではなぜ離婚後、実家のある広島に戻らなかったんですか?とたまに聞かれるのですが、
子供への罪悪感や親への反抗心からだったのですが、まぁいつでも帰れるのなら想像つかない未来がある方がいいなと思って仙台に残ったというのもあります。
だから離婚を考え始めた頃に、いよいよ仙台がホームになるかもしれないなら、人と繋がるしかないと思って行動をしたのですが、逆にいうと本当はずっと人と繋がりたいと7年も思っていたんだと思います。
そのおかげで、仙台にいなければ絶対に出会わなかった人たちにたくさん出会えたし、全くなかった0からの状態でも(友達も知人も)お友達や知り合いがちょっとずつ増えていくことが喜びになったし自信に繋がったかもしれないと、昨日ふと振り返りました。
人と繋がれる気持ちというのは人にあったかさや優しい気持ちをくれます。
自分と繋がっていると、私も相手にそのあったかさを与えることができます。
そしてそれは人を豊かにするものだと思います。
昨日はそんなことをAさんとのやりとりの中で感じさせてもらいました。
私はずっと、自分には良い友達ができない、できるわけないと思っていたし、
気の合う人なんていない、どうせ私なんて。どうせ、どうせ…とばかり思って拗ねていました。
本当は寂しいし、孤独だし、本当は誰かと繋がりたい、のにです。
寂しさや孤独を感じている自分の気持ちと繋がらないことで、寂しさや孤独から逃げていました。
それくらい孤独や寂しさは感じたくない感情なのだと思います。
その分きっと求めている気持ちも大きいのだとも思います。
それを罪悪感が邪魔してしまうんでしょうね。
人と繋がるあったかさを、あの頃の自分に教えてあげたいです。
では今日はこの辺でばいにょん!
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